シェア&ゲストハウス「つがれ」

[続]シェア&ゲストハウスをつくります!宮崎県美郷町!

こんにちわ!

かっちゃんです!

 

前回のブログでは

”30代はふるさと活性を全力でやろう!”

と、心から湧き出てきて

「自分という存在×自分がやりたい事×ふるさと活性に繋がる」

こんな感じで考え始めて出てきたのが

”シェアハウス×ゲストハウス”だった

って事をお話ししました。

 

今回はなぜ”シェアハウス×ゲストハウス”なのかて事をお話したいと思います。

世界で当然のようなものが日本ではほぼ0

僕は2年1ヶ月の世界一周の旅で

49ヶ国と100ヶ所以上の宿泊施設を利用してきました。

 

僕は飛行機が好きなので

空港が入国ゲートなる事が多かったですが

EUや南米ではバスを使って陸路で入国してました。

 

空港はその国の主要都市にしかありません。

バスを使えば直行、

もしくは1回ぐらいの乗り換えで目的地に行く事ができます。

 

ここで僕が伝えたいのは

飛行機で入国して主要都市や田舎町に行ったとしても

バスでダイレクトで主要都市や田舎町に行ったとしても

という事!

 

そうなんです!

宿泊場所の心配がいらないという事です!

 

これはかなり大きな事です。

 

ゲストハウスは基本的に

ドミトリーといって1部屋に共同で宿泊する

素泊まりでの安宿が定義となっています。

さらにもう一つ言えば、

僕と同じような旅人が多く利用していて

「世界中の人種、様々な職業や価値観、独特な手段で旅をしている人」など

同じ屋根の下で想像を超える出会いと学びを得る事ができます。

つまり、田舎だろうが都会だろうが関係なく

ゲストハウスが一つある事によって

そこでしか生まれない

”時間と空間”ができるという事です。

田舎に泊りたいのに街に行く羽目に

当時旅している時には

僕が住む宮崎県美郷町を含め

有名な観光スポットがない日本の田舎街には

このようなゲストハウスが全くありませんでした。

 

現在でもほぼ0に近いと思います。

 

そりゃそうです!

 

観光スポットが無いと人が来ませんから、

「宿泊施設をつくっても意味がない!」

経営する側からしても

その地に暮らす人からしても

そう考えるのは当然です。

 

ですが、ゲストハウスは全く違うんです。

現在ではシェアハウスもその位置付けで言えます。

 

旅館や民宿はどこに行ってもあります。

 

これは日本でしか味わえない魅力です。

女将さんが色を成す、おもてなし文化の宿だからです。

 

ただゲストハウスやシェアハウスは違います。

なぜなら宿泊者以外に

地域住民やその地との”交流”というのが

無条件でついてくるからです。

 

これが安く泊まれる以外の

大きな魅力です!

 

では僕が実際に

世界中のゲストハウスで体験した事を

具体的に書きたいと思います。

 

次回へ続く>>>