こんにちわ!
かっちゃんです!
前回の続きです!
懐かしきプロ空間
華の銀座から約1時間。
お初の土地にやってきました。
その名は”薬園台”!
津田沼という大きな街に近いのだが
ここは完全に住宅地w
こんな所にレコーディングスタジオがあるなんてw
それもまたありですね!
初めての土地だから
レコーディングスタジオまで歩いていくことに。
交通量の多い道路脇を一人でポツポツ歩くこの感じ
どこか物凄く懐かしさを感じる…
そんな感じで石ころを蹴りながら歩いてたら
やばぁー!
武蔵家や!
19歳の時に初めて食べた家系ラーメン!
おぉー!
やばぁー!
ということで躊躇なくIN。
これだよこれ!
この味!
あのひもじい生活を送ってた時を思い出す味!
スーパーウルトラデラックスしあわせだ。
・
・
・
アポロ「久しぶりかっちゃん!」
山猿「久しぶりやねぇ〜!」
アポロ「来てくれてありがとう!」
山猿「こちらこそ!凄いところにあるねw」
アポロ「ね!めちゃいいよここ!」
山猿「おぉ!〇〇さん達もここ使ってたんや!」
僕がバンドをやっていた頃の圧倒的大先輩が使用していた。
アポロ「そういえば動画ありがとね!」
山猿「いえいえ!こちらこそありがとう!」
実はアポロの親父さんは宮崎県の都城出身。
その関係の和菓子老舗”祝古屋”さんの新商品プロモーション動画を制作したのだ。
千葉県で出会い、今も仲良くさせてもらっている同じ歳のアポロ。
そのアポロのルーツは宮崎県。
出会うべくして出会ったとしか言いようがないですね。
そんなこんなでアポロのRECがスタート。
いいねいいねこの感じ!
ドコドコドコドコ!
ジャーン!
アポロ「もう一回お願いします!」
アポロ「一サビ前のところやります!」
アポロ「あぁ〜!」
アポロ「ここがなぁ〜」
アポロ「よっしゃぁ〜!」
爆発的な生音を浴びながら
かなり練習したんやなと思い見守る。
アポロ「一回聞いていいですか!?」
エンジニア「いいんじゃない?」
アポロ「いいですね!これでいきましょう!」
はやっw
大半は一曲録るのに数回はテイクを重ねるけどアポロは二回でOK。
プロですわプロ。
というか、
普通メンバー全員が見守りながらRECするんやけど、
メンバーがいないっていうのがウケるw
信頼されてるんやな。
久しぶりやなぁこの空気感。
バンドと楽曲制作に本気向き合う姿勢。
アマチュアではなくプロが出す空気感。
ただ見に来ただけなのに
僕もビシッとなりました。
誘ってくれてありがとうアポロ。
・
・
無事にDrum録りが終わり
アポロに海浜幕張まで送ってもらい
最後の夜は
急遽集まったメンツと語らいました。
・
・
・
朝。
窓からの朝焼け。
久しぶりに見た富士山。
次はいつ見れるのかなぁ〜
Bigな撮影の依頼こないかなぁ〜
なんて思いながら師匠夫婦とお別れし成田空港へ。
国際線が閉鎖されている。
宮崎空港はワクワクしたけど
成田空港は全くワクワクしない。
なぜだろうw
人の笑顔やウキウキ感も感じ取れない。
宮崎行きのゲートが開くまで
どんよりした成田空港を感じたフライト前であった。